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弓道している人間の思考がダダ漏れの日記です。どなたでも突っ込んでください。
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わしが通っている弓道場は、木曜日はいろんな先生がいらっしゃってまして。んでなぜか練習前にすべての先生に正座して「「よろしくお願いします」といって礼をしなければならないんです。普通自分が所属している弓友会の先生だけだと思うのですが・・・。ってかほかの曜日はこんなことまったくないんですけどね。よーわからん。まぁ先生にお会いしたときに挨拶するのは普通だとしても、なんか自分とこの師範にするくらい丁寧にしなければいけないとは・・・しきたりってよくわからんもんです。


で、この間道場に行ったときに礼の仕方を他の弓友会の先生に注意されました。


どうやら座って礼をするときに、両手をどこまでもっていけばよいかということにわしは無頓着だったようで。先生がおっしゃるには、「私でさえ両手が膝の前まで出てるのに、あなたは私よりも控えてしまってるからそれでは無礼になっちゃうよ」とのこと。確かにあんまり手の位置に関しては考えてなかったな。


生きてれば目上の人に対して座って礼する機会もあると思うし、先生に怒られてこのときはただただ感謝してしまいました。とりあえずは両手の人差し指が膝の前でくっつくくらいにまで手を持っていっておくのが無難だということで。


「礼」って難しいです。気持ちの上では無礼を働こうなんてさらさら思っていないのに、形がきちんとできていなかったら気持ちは伝わらないんですね。昔なら叩っ斬られていたのかも。武士は子供の頃からこういうことをしっかり躾けられていたんでしょうな。親の教育って大切です。学校云々勉強云々以前に親が出来ることってやっぱ放棄しちまったらだめだなぁ。


で、他にもできていないことがたくさんあるんじゃないかと思ったわけですが、礼や揖、立ち方なども実はずぼら。これから気をつけよう。といってもどこをどう気をつければよいかよくわからないので調べないと。ビジネスと武道の礼って違うのかなぁ。ビジネスマンが摺足とかしてるわけないし。


いやー注意してくれる人って大切です。先生はこんな若輩者にもしっかり礼を尽くしてくださいます。わしも尽くさないと。

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離れっていつでるもんなのでしょうか。最近離れをうまく誘うことが出来ません。会をずっと持っていても全っ然離れが出なくて、んでペイッと自分で離してしまいます。


高校や大学一回生のころは、会入ったら確認事項をチェックして、5秒くらいで押し込むと同時に勝手が離れてくれていたのですがね。その後はまた少し違って、胸の真ん中から両側にっっっっっっっとんっ・∀・)て感じで分かれる感じの離れを出してました。端から見ると押し込んで離れてるように見えてたらしいですけど。


最近はですね、どうも勝手が握ってしまっているようなのです。たぶん数ヶ月前に引分けの途中で弦が外れる現象が続いてからだと思いますこんな癖が付いてしまったのは。なんか引分けの途中で違和感を感じて、「これ以上引いたら離れるな」と感じてしまうからそっから拳(指先)に力が入ってしまって降ろすだけになってしまう、んで勝手を畳んでしまう、んで肘から先が活きなくなる、拳は固い、離さなきゃいけないという悪パターン。弦ってカケ溝に引っかかってるだけでいいはすなのに、無駄に指先の力でカケ帽子を握りこんでしまっているようです。


で、昨日いろいろ考えてみたんですが、勝手の人差し指と中指。この二本のうち、カケ帽子に直接かかっているのは中指ですが、この指だけで帽子を抑える(ほんとは引っ掛けるのが正しいんだけどすぐには怖いから無理w)ようにして、人差し指は中指に添えるというよりも矢に添えるように意識してみました。要は人差し指の力をカケ帽子に伝わらなくするという意味(のつもり)。形の上では人差し指はちょいと伸びてます。ちょっとだけね。そうすると人差し指で矢を感じるから、それ以上カケ帽子は内側に向かないし(矢がしなってしまいます)、
外側に向いちゃうと今度は矢が人差し指から離れちゃうからそれも起こらない。そんでカケ帽子を押さえつける力も人差し指の分小さくなって離れが出やすくなるはずです。ちなみに親指はわしはカケ帽子の中で…あ、弦押さえてるわwこの力も強すぎてはいけませんね。次から気をつけてみます。


で、実際に試してみたのですが、幾分かはましになった気がします。暴発しそうだけど。きちんと内捻りかけておけば弦が外れることはないのでここだけ注意してうまく力を抜く練習をしていきます。


ちなみに離れのときの勝手(の手の内)の感覚ってどんなもんでしょうか。わしは現在ヌルッっ(=゚ω゚)て感じです。ゴムが張力に耐え切れずバチンッと切れる感覚なんてありません。ましてや強く鋭く軽くなんて感覚はまったく感じられません。なんでなんやろ…。思うに会において、離れが出るところまでもっていけてないから中途半端なところで離しちゃってるんでしょうね。あーあーもったいない。だから最近勝手が飛ぶいい離れを作ろうとして、会にもっと大きく引いて入ってくるように心がけたり、会の位置に来た時に引分けが終わらないようにとか、体の張りをなくさないようにとかやってみたりしています。先生には残身にMAXをもっていくようにとか言われたなぁ。離れで終わりじゃないよ、それだと緩むよ、と。ふぅ、難しいこと何も考えずに元気よく離れが出ていたころが懐かしいや(遠い目(。・ω・)。いろいろ言われたことに共通してるのって、つまり離れは勝手で出すんじゃなくて体全体で出すってことです。弦が引っかかってるのは勝手の指先なのに、他の部分でそれが解けるように誘発しないといかんということです。それが押手の人もいるし、角見の人も丹田の人も胸の真ん中の人もいるし、斜面だったら肩だったりもしくは勝手だったりもするんでしょうね。自分は…どこだろう、いろいろやったことあるし、時期によって意識は違ってたなぁ。先にも書いたけど若いころは押し込み、二十歳過ぎは中筋です。今は悲しいかな勝手(;´Д⊂早く勝手離れが治るように精進していきますおーい。


離れは自分で制御できないから難しいね。いい会からいい残身にもっていく過程にいい離れがあるもんね。よし、会での充実。コレダ。勝手が飛ぶいい会を目指してがんばろう。

結果はお知らせの通り八射四中でした。×○○×|××○○でした。ダメダメですが、最近の練習の的中からしたらこんなもんでしょうか。


でも思うに、中る射が一本できるなら八本できるはずなんですね。だから今回「も」自分に負けたというべきでしょう。あぁなんて錆びてしまったんだわしの射と心は。若かりしあの頃の神経を取り戻せるのはいつになることか。


試合には負けましたが、実は楽しかったんです。特に二立目、一二本目抜いたんですが(これがそもそもよくないことですけど)そのときに「あーやっぱ弓道おもしれーなー」と思えたんです。周りの景色も観客もすごく鮮明に見えたし。試合中に調整していくというのをこれほどしっかり行えたのは久しぶりでした。一本目は勝手がヌルって左上、二本目はまぁましになって11時1cm、三本目は上中り、四本目は真ん中。ほんと冷静でした。こんな状況でもしっかり調整できるほどのタフネスが身についてたんだなぁ。でもほんまにタフならそもそも抜いてませんよねってのは置いといて・・・。どうやら一般の大会に慣れてきた模様。あとは射技の研鑽に一生懸命になるだけです。


くっそー、みてろよおっさんども!わしもいつかはそんな離れを・・・














高校のときには出来てたよー(´・ω・`)

超遅れましたが、18日の京都市長杯に出場しました。試合形式は12射的中制で、お偉い先生の審査とか講評とかそんなん関係なしに、中れば勝ちというシンプルな大会。こういうのを望んでいたわけよ!


で、結果は12射8中で賞には絡めませんでした。いやなんとなく絡んだのかな。後一本で順位決定遠近だったのです。最後の最後で12射9中がでたので次点で落ちました。


なんちゅうか、高校からずっと中るか抜くかの世界で生きてきたので、こういう試合ってすごく好きなんです。日ごろ磨いている射技や精神力がどれほどのものかを自分で知れるじゃないですか。中り抜けという単純な結果で。自分の持ってる能力を駆使して勝負するっていう博打的な要素が強いんですよね。そういう状況になるととてもわくわくします。血沸き肉躍るっつーか。わしにはやはりじーちゃんと父親の血が流れているんだなぁということをこんな時に実感するのでありますw


ま、負けたけど中々楽しめました。自分は隙だらけだってことも実感できたし。もっともっと詰めていかなあかんなと思いました。どこかで引いているあの人やあの方に負けないようにね。


今後も精進して参ります。

どうやら母校はリーグ戦第一戦負けてしまったようです。残念。しっかし的中ってでねぇもんだなー。メンバーはいけてる気がするのに。いい感じの射してた人多かったしね。4、5年前は120くらいでてたんだけどなぁ・・・。


練習では15中が出た。だったら試合でも15中は出せる。逆に練習で11中しか出せない。ということは試合ではそれ以上を望むよりも11中を確実に出す。練習以上の結果を試合で期待するのは、それはすなわち奇跡が起こるのを期待するということです。弓道で奇跡なんてものはありえないと思います。枠にいって中ろうが抜けようが、それにも理由がある以上奇跡ではないです。奇跡なんか試合で求めちゃいけない。練習以上の結果は出せなくてもいいから、「練習で出た的中は試合できちっと残さなければならない」それが弓を毎日引いている者の責任であると考えます。


さて、そのために必要な要素で、一番大切なのは、私は「自信」だと思います。


自信。「自分のやっていることを信じることが出来る強さ」


日ごろの練習にどれだけ自信を持てるかってことですね。言い換えれば、どれだけ密度の濃い練習をしてきたのかを自分で理解できているか、こうすれば中るという感覚をしっかり持っているか。と、これは誰もが「自信」という言葉を考えた時に浮かんでくるものだと思います。わかっていても実践するのは難しいぞ!ってのが本音でしょう。さてどうしようか。


自慢じゃないですけど、私は試合で強練よりも的中ががっくり落ちたことはほとんどありません。11とか12とか出してた時期もありましたけど、まぁ普段の練習のときもその程度の的中で推移していたと思います(それ自体問題だってのは置いといて・・・)。つまり練習の的中をそのまま試合に持っていくことができていたということです。これにはちょいとした精神面でのからくり、というかコツがありましてですね・・・。


博打が好きな性格
私賭け事が好きなんです。麻雀とかパチンコとか花札とか。それ以外でも、ビリヤードでもボウリングでもなんでも、勝負事になるとどうしても熱くなってしまう性格でして。超負けず嫌い。こんな性格のせいか、射位に立つと「抜くの嫌やな。絶対嫌や。」「みんな見てんねんからちょろい射はしたくない。」などと考えていました。勝負神経が働きまくってアドレナリンどばーでした。まったく、集中してるのかしてないのか・・・。そういえば、最近弓道部はギャンブルできる人間減ったなぁ、というかいるのかわかんないですね。勝負神経みたいなもんが欠如した人が多いんだろうか。ゲームとか漫画が自分の中のスタンダードという人ばっかり。それが悪いなんて言うつもりはさらさらありませんが。


②一本一本独立
前の矢抜いて、それを考慮して次の矢抜いて、もうどうしたらいいかわかれへん・・・。という泥沼に試合中にはまっていき、結局ちょっきんされるという人が多いのではないでしょうか。前後の矢の中り抜けについては考えてはいけません。その一本一本で練習したことを発揮できるように努力しなければなりません。だから、「この立ちがんばろう」と意気込んだ時に、4射何中とか考えるんじゃなくて、練習で身につけた射を4射しよう、と考えなければなりません。そういう考え方をすれば、一本目が抜けたとしても残りの矢を自信を持って引けるはずです。


③試合を試合と思えなかった
これは私だけかもしれませんが・・・。応援してくれてるみんなは後ろにいる。矢道横には誰もいない。大学でのはじめての試合のとき、高校のときの試合のイメージが強く残っていた私には、到底試合の気分になれませんでした。いや、なろうとしたけど、練習とあまりにも同じ風景にとても緊張ブルブルにはなれなかった、といったほうが正しいでしょうか。だからリーグ戦形式の試合は練習をそのまま持っていきやすかったんです。高校で引いてた人は絶対感じてると思う。関選とか全日のほうが試合っぽいとまぁ関選ではよい成績を出した記憶がありませんがね・・・。とにかく、リーグ戦形式では特に気負うこともなくスパスパ引けたというわけです。


④試合に対して恐怖心がない
抜けるイメージがわいてしまっているまま試合に臨んだり、負けるんじゃないかとどこかで思っていたり。そんな恐怖心がまるでありませんでした。こればっかりは一夕一朝で身につくもんじゃなく、高校時代から半ば強制的に刷り込み教育を受けさせられてきたからだと思います。
「試合は楽しくなければ試合じゃない」
「練習以上のことはできなくてもしかたないけど、練習したことは全部出し切ってきなさい」
「試合は自己主張の場だ」

あとは負ける→悔しい→もっと練習する→負ける(以下ループ)を繰り返してきた中で得られたタフネスw。なんつーか、勝ちに関しては貪欲なんだけど、その反面負けというものの重みは自分の中ではあんまりないんです。負けたっていいやーではなくて、負けることをあんまり考えてない。これが試合に臨む上でとても強力な武器になるんじゃないでしょうか。自分の射を曇らせる一番の原因は、失敗することへの恐怖感だと思っています。失敗を考えずに引けるってのは即ち自分に自信があるってことでしょう。これが一番でかいんじゃないかな。


ここまでをまとめると、自信がない人というのは
「練習してきたことを試合で発揮できないのを想像しちゃって怖がっている」

ということが言えると思います。これは問題ですね。ここまでくるのに果たして何万本引いてるんだって話ですよね。試合の一本だって、これから何十万本と引いていくうちの一本なんです。的に中らないくらいでびびってちゃだめでしょう。これからもたくさん試合があるんだから。みんなしっかり矢数をかけているのは知っています。合宿でも見たし。後は試合にその結果を持っていけるようにして欲しいです。試合だって練習だって、一本引くって事実に変わりはないんだから。


たわ言をつづってきましたが、誰かの参考になって、誰かが楽になってくれたらいいなぁと思います。
二戦目以降勝ってくれるといいなぁ。



ちなみに18日は京都市長杯です。自分の射ができるよう、現役の人たちに負けないようにがんばります。



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プロフィール
HN:
窓際
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1982/09/13
職業:
大学院生
趣味:
弓道。博打が好きなんです。
自己紹介:
京都@武道センターで弓引いてます。
高校から弓道を始めて早9年目。高校弓道、学生弓道を経て、現在は一般で。一通り経験したからいろんなこと知ってます。
まだまだわからないことだらけ。
みなさん、いろいろ御教授ください。
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